2014年3月2日
飲食セーフティーネットワーク第8回シンポジウム〜子ども達の未来を考える食の安全プロジェクトvol.1〜をエリオロカンダイタリアーナにて行いました。
放射能は勿論の事、遺伝子組み換え、農薬、添加物・・・。さまざまな毒に、今私達の食は危ぶまれていますよね。
ひとつひとつも危険ですが、それらが融合して合わさる事で、何倍にも何百倍にも被害が広がると思っています。
ですので今回は、広い意味での安全をテーマに、ORGANIC SEED CLUB JAPAN 代表、小野みやびさんとのコラボ企画の第一回目と称して合同イベントを行いました。
当日はNPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(JEPA)理事・NPO法人化学物質による大気汚染から健康を守る会(VOC研)理事、水野玲子さんより、ネオニコチノイド農薬の危険性について。
農林水産省大臣山田正彦さんより、TPPの実態についてのお話をいただいた後、農家さんや放射能市民測定所の方を招いたトークディスカッションを行いました。
※カメラの調子が悪く撮影がきちんと出来ておりませんでしたので、当日取材してくださったIWJ様の記事と映像をご紹介させていただきます。
<飲食セーフティーネットワーク第8回シンポジウムの模様>(外部サイトへ) |
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