■活動報告┃第3回シンポジウム
2012年11月18日
飲食セーフティーネットワーク第3回シンポジウムを、登録店舗のエリオロカンダイタリアーナで行いました。
飲食ネット登録各店舗をはじめ、内部被ばくを考える市民研究会の先生や内科医の先生、チェルノブイリへの架け橋野呂さん、福島へ赴き活動されてらっしゃるさまざまな方達からお話を頂きました。
後半は、エリオのケータリングのお料理を囲んでの懇親会。とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
ご協力いただいたすべての皆様、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
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| ＜飲食セーフティーネットワーク代表： 藤井悠＞ 飲食セーフティーネットワーク代表、藤井の挨拶。 登録店舗「エリオロカンダイタリアーナ」のレセプション。 子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク事務局。 |
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| ＜LA RICETTA（ラリチェッタ）代表： 稲垣圭介さん＞ 神奈川県座間市のイタリアンレストラン「LA RICETTA（ラリチェッタ）」の代表、稲垣さんのお話。 店内に放射能測定器を設置し、「座間放射能測定室」としても活動。食材の測定に取り組む。 |
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| ＜ナチュラルハーモニー： 大橋崇さん＞ 3店舗を登録するナチュラルハーモニーから、大橋さんのお話。 測定器購入の経緯や、食材の検査体制についてなど。また、放射能問題以外でも食の安全について考えていきたいとするお話。 |
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| ＜和酒Ｂａｒ醇代表： 猪狩淳さん＞ 日本橋の和酒Bar醇の猪狩さんのお話。 お客様に食を提供するものとして、なによりもまず『安全』が念頭にあるべき。 |
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| ＜ラーメンHANABI代表： 伊藤あきこさん＞ 鎌倉のラーメン屋さんHANABIの伊藤さんよりお話。 小さなお店での対策には限界があるので、繋がりを広げて情報を共有したい。 |
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| ＜ブレッド＆カフェ ハーベスト： 石井文夫さん＞ 練馬区のパン屋さんハーベストの石井さんよりお話。 いらっしゃるお客様により安全なものをご提供できるよう、様々な角度から取り組みを考える。 |
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| ＜内部被ばくを考える市民研究会・理科教師： 川根先生＞ 公立中学校の理科の教師である傍ら、内部被曝を考える市民研究会として、過去のデータに基づきわかりやすく内部被曝のリスクを伝えてくださっています。 |
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| ＜内部被ばくを考える市民研究会・理科教師： 川根先生＞ 続き。 |
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